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【書評】 本を読む本
![]() | 本を読む本 (講談社学術文庫) (1997/10) モーティマー・J. アドラーC.V. ドーレン 商品詳細を見る |
ビジネス本ブームで、最近人気の本です。
内容は、タイトルの通り、「本の読み方」が書かれています。
最近人気の読書法は以下の本などでもそうですが、本書が元になっているのではないかと思われるくらい本書に書かれていることが基本にあるようです。
![]() | ビジネスマンのための「読書力」養成講座 (ディスカヴァー携書) (2008/09/15) 小宮 一慶 商品詳細を見る |
本書は、哲学書などの教養書から文学小説まで、全般の本について読書法が書かれています。
ただ一点、私が読んだ本には書かれていなかったことがありました。
それは、「小説は一気に読むものである」です。
他の本では、小説など文学は娯楽なので好きなペースでゆっくり読みましょう的なことが書かれています。
しかし、本書は、「速く読むこと。そして作品に没入して読みふけること」と言います。
後半は納得なのですが、前半はちょっと納得がいきません。
「一気に読む」とか「間を開けずに読む」とかなら納得なんですけど。
しかし、本書は、「速く読まないと、物語の統一性が見失われやすい。集中して読まないと、細部が目に入らない。」と言います。
確かに一理ありますが、う〜んという感じです。
やっぱ、好きなように読むが一番ですかね。
本書は、他の読書法の本などを読んでいない人にお勧めしたいです。
そして、本書を読んだ後に、速読の本を読むことをお勧めします。
これで、かな〜り読書の方法や考え方が変わるんじゃないですかね。
目次は以下の通りです。
第1部 読書の意味
第2部 分析読書
第3部 文学の読みかた
第4部 読書の最終目標






